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LCC携帯・格安スマホ 海外のメーカーから最新機種が日本上陸? Xiaomi(シャオミ)編の続き

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LCC携帯の今後を考察していく上で、
日本国内のみの大手キャリアだけではなく、世界の普及状況も少し調べてみました。

<2013年通期スマートフォン出荷台数統計>

参考元:米IDC

1位 サムスン 3億1390万台 (前年比42.9%増)

2位 アップル 1億5340万台 (前年比12.9%増)

3位 ファーウェイ 4880万台 (前年比67.5%増)

4位 LG 4770万台 (前年比81.1%増)

5位 レノボ 4550万台 (前年比91.7%増)

参考サイト 英語版)
http://www.zdnet.com/idc-report-smartphone-shipments-pass-1-billion-in-a-year-for-the-first-time-in-history-7000025660/


ご覧のように日本国内ではあまり馴染みのないメーカー名が、

実は世界トップシェアを占めているという状態です。

・・・それにしても対前年比の数字がハンパじゃないですね(笑)



そして気になる『東洋のアップル』シャオミがシェアを拡大していく中国国内ですが、

1位 サムスン (20.4%)

2位 レノボ(11.7%)

3位 クールパッド(9.4%)

4位 ファーウェイ(8.8%)

☆5位 シャオミ(5.5%)


と、2013年の第3四半期の時点ではこのような結果ではありましたが、

その後、「ついにiphoneを抜いた!」との報道もありました。

参考サイト)http://matome.naver.jp/odai/2138016481134847001/2138060794619135403


おそらく日本国内のスマホユーザーも、

このシャオミの急成長ぶりを近い将来、大半の方々が知るところになるでしょうし、

もちろん会社としての話題性だけではなく、

実際のスマホ(mi3)なども手にとって触れてみたくなるでしょう!



これから日本国内で始まるLCC携帯の普及のカギは、

通信料・通話料の低価格化だけではなく、

「低価格」だけど「最新」「高品質」「ハイパフォーマンス」な機種によるものとなりそうですね・・・









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