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みなさますでにご存知のように、
イオンやビックカメラといった大手量販店や流通大手と言われている会社が、
従来の電話会社である、docomo、ソフトバンク、auに対して
端末代と通信費を合わせても「月額たったの３０００円以下」
の格安プランLCCスマホ事業に進出して話題になっていますね。
＜イオン 4月4日からサービス開始＞
初期費用：3,000円
月額：2,980円（税別）
音声通話料：20円／30秒 プラス3円のユニバーサルサービス料（毎月）
データ通信：使い放題（最大通信速度、毎秒0.2メガビット）
機種：Nexus4 LG製（韓国）
MVNO：SIM（日本通信）
公衆無線LANなし
＜ビックカメラ 4月18日サービス開始＞
月額：2,380円（税別）
音声通話料：20円／30秒 プラス3円のユニバーサルサービス料（毎月）
データ通信：使い放題（毎月1GB分までは3G高速通信（最大通信速度、毎秒14.4メガビット）
機種：フリーフォン コヴィア（日本）
MVNO：SIM（IIJ）
公衆無線LANあり
また、5月からはヨドバシカメラの参戦もあるという事らしく、
流通大手が本格的に携帯市場に乗り込んでくる傾向にありますね。
いづれにしても、
「低価格のSIMフリー端末の分割払い代金」
「MVNO版SIMの安い月額料金」
を「型落ちの機種」と組み合わせ、
「最新機種でもなく、速度も遅くても安い方が良い！」というユーザーの囲い込みに入っている現状と言えます。
というのも、通信速度については、
普段facebookやL動画を多用している方には、とてもじゃないですが耐えられない速度です（泣）
また、どうしても「LLC」というと、「ローコストだから品質には期待しない」というイメージがあり、
単純に「安かろう悪かろう」が定着していくと、
日本人は品質にたいするコダワリは強いので、
結局docomo、ソフトバンク、auの牙城を崩し切れない可能性も出てきてしまいますよね。
・・・その常識を打破すべく立ち上がるエックスモバイルの「もしもシークス」
海外の最新機種を「国内初上陸」でいち早く展開しようとしております（＾＾）
「ローコスト」＆「ハイクオリティ」の両立を日本で初めて展開する可能性に期待大ですね！
