そもそも格安SIMの仕組は・・・ について前回記事を紹介しましたが、 現在、「MVNO SIM」通称:格安SIMは、 全てドコモの無線通信回線を借りている方式「ドコモSIM」のことでありました。 本来はドコモのSIMカードなので、 「SIMフリー端末」or「SIMロック解除」をしなくてもドコモのスマホ等で利用できるので、 「ドコモスマホをMVNO SIMで格安運用!」という節約術が書籍等で特集..
毎日にように格安スマホ・LCC携帯の情報が相次いで発表されてますね。 NTTコミュニケーションズをはじめとした「格安スマホ」の契約数は ・NTTコム56万件 ・インターネットイニシアティブ(IIJ)40万件 ・日本通信、ビッグローブ、50万件 ・ケイ・オプティコム(初年度10万件) と、2015年3月期に前期の約3倍の160万件に迫る見通しだそうです(1年間で3倍はすごいですね) 今後はます..
今日はあまりトピックがなかったので(泣) そもそも今現在の大手キャリアの通信料金の仕組みや、 これからLCC携帯が普及していくうえで、 基本的な構造をお伝えしようかと思ったんですが、 まあ今さら私が説明しなくとも、 インターネットはもちろん、 書店やコンビニに行けば色んな情報が手に取れるので・・・ というコトで今日は私オススメの書籍を紹介というカタチで、 少し楽をさせて頂きます(笑) ..
不振にあえぐNTTドコモをよそに、 auはここ2、3年の業績は非常に好調のようですね。 しかしながら、 「従来に比べるとガラケー→スマートフォンへの移行者が減ってきている」 「キャッシュバック競争の過熱」 「イオンやビックカメラ等の格安スマホの進出」など、 昨年までは、順調にシェアを拡大してきた大手キャリアも、 今後のスマホ市場獲得は、従来通りにはならないであろう予測が強くささやかれております..
前期比2.1%減と「2期連続の減益」の不振にあえぐNTTドコモ。 2014年度にあたり、計画していた営業利益8400億円を下回る8191億円にとどまり、 相変わらずの稚拙な経営戦略が本業の不振の影響となっているようですね。 それを盛り返すべくスタートする 「カケホーダイ&パケあえる」にいたっては、 新料金プランのおかげで音声通話は800億円の減収になると見込んでいるようで、 営業利益は8.4%..
以前ご紹介した小米科技(シャオミ)が中国のスマホメーカーとして、 更なる急成長を続けているようです。 「中国のアップル」 「東洋のアップル」 と、 アップルのようなデザイン性の高いスマホを 低価格で提供し、一躍中国国内にける注目企業となりましたが、 その活躍はエンドユーザーのみならず、 投資家からも熱い注目を浴びているようです。 というのも、直近の中国国内のスマホ市場によるシャオミの..
日本国内の通信事業の最大手といえば、 誰もが知ってるNTTドコモですが、 その経営戦略のずさんさは、あまり多くの方には縁がない話かもしれませんね。 一方でそのNTTドコモに対抗すべく 躍進を続ける孫正義社長率いるソフトバンクと比較すると、 もう話にならないくらいの差がありすぎです。 同じ携帯電話利用料を払うなら、昔からの日本電電公社の体質から生まれたNTTドコモと、 日本を代表する辣..
新会社「ワイモバイル(Y!mobile)」 ヤフーが新たに新会社の立ち上げに乗り出してますね。 「ワイモバイル」に関する最新情報(?)が流出したとして、 いろんな情報がネットを賑わせているようです ※参考サイト) ウィルコムとイー・アクセスの合併会社をヤフーが吸収した新会社「ワイモバイル(Y!mobile)」が6月1日に発足しますが、その料金プランが流出した可能性があります。詳細は以下から..
「LCC携帯」 「MVNO」 「SIM」 大手キャリアの携帯利用料に対して、 格安のサービスを提供できる会社が登場していますね。 その中でもすでに先行している「みおふぉん llJmio」と「b-mobile 日本通信」 簡単ではありますが、上記会社と大手キャリアとの スマートフォン向けの料金比較を見てみました。 比較してみると、料金が一番安いのは「b-mobile 日本通信..
記憶に新しい2013年度の電波争奪戦では、 KDDIがソフトバンクを完封(笑)していましたね。 先日、日経新聞から 『超高速電波通信2.5GHz(ギガヘルツ)帯の一部「地域BWA」を活用した 新電波が日本市場で対応される可能性がある』というが報道されていましたが、 「地域BWAって何のこと??」と初耳の感が多かったと思います。 ※地域BWAとは? 市町村内に限定したデータ通信サ..
LCC携帯市場トピックです 大手量販店ビックカメラ・ヨドバシカメラに続き、 エディオンも本日(5月1日)から格安スマートフォンの販売に参入するようですね。 機種は台湾コビア製 価格は本体込みで月額1934円~(通信サービス付) 通信回線はNTTコミュニケーションズの提供ですが、1世代前の3G回線を使うようです ※端末の価格は1万9200円(月800円の24回払い) ※データ通信..
みなさますでにご存知のように、 イオンやビックカメラといった大手量販店や流通大手と言われている会社が、 従来の電話会社である、docomo、ソフトバンク、auに対して 端末代と通信費を合わせても「月額たったの3000円以下」 の格安プランLCCスマホ事業に進出して話題になっていますね。 <イオン 4月4日からサービス開始> 初期費用:3,000円 月額:2,980円(税別) 音声..
LCC携帯の今後を考察していく上で、 日本国内のみの大手キャリアだけではなく、世界の普及状況も少し調べてみました。 <2013年通期スマートフォン出荷台数統計> 参考元:米IDC 1位 サムスン 3億1390万台 (前年比42.9%増) 2位 アップル 1億5340万台 (前年比12.9%増) 3位 ファーウェイ 4880万台 (前年比67.5%増) 4位 LG 4770万台 (前年比..
これから始まる「第2次通信革命」は通話料・通信料だけではとどまらず、 現在日本国内でシェアをとっている製品メーカーの機種にも言えるコトでしょう。 参考サイト)最新スマホ37機種徹底比較 http://www.smartphone-guide.net/comparison/ ・・・現状の本体価格は3~4万円が「格安」ですね。 しかし、これはあくまで日本国内での市場価格なので、 今後は..
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